第一章:「第一歩」05/04/25更新


2000年9月末。ナオとが動き出した。
数年前からの構想で、歌モノ音楽ユニットを結成する!というものである。
4人/5人編成などのバンドものは、すでに中学からやってきてたし、
少人数の編成に憧れていたのである。
自分はギターなので、勿論探すは
ヴォーカルである。しかも今回は女性ヴォーカルで、と既に決めていた。
当時日本の経済事情や音楽事情から考えて、これから新しい息吹を与えてくれるのは
やはり女性モノだと自分なりに解釈していた。それに男性歌モノというのには
とてもイメージがつき辛く、消去法的にもそうなった。


さてそうなると次に決めるは、やる音楽ジャンルである。つまり方向性の問題だ。
ソロでやるときは、まぁ最初は適当に・・というのでもいいが、メンバーがいるとなると
相手にちゃんと伝えなければならない。この工程が抜けると、もの凄く遠回りするだろう。
でも歌い手のスタイルもわからずに完全には決めることは危険なので、まず自分は
なにをやりたいのか、を考えてみた。
おおまかだけど、

・JAZZのフィーリングを取り入れた渋い系
・日本語を恥ずかしがらず、むしろ前面に出すJ-POP
・あまりマニアックになり過ぎない、歌詞やメロディーを大切にしたもの
・歌モノであるからには、いつでも歌を主体に考える


既存のアーティストを参考にしたのは

洋楽
・Everything But the Girl
・タック アンド パティー

邦楽
・TICA

このあたりだっただろうか。。
邦楽にはなかなか参考になるユニットが少なくて、
ついギターとヴォーカルで思いつくのは「シーナ&ロケッツ」辺りになってしまう。。
(いやまぁこれはこれでカッコいいのだけど・・)。

こういう漠然としたものからメンバー探しは始まって行くのである。
実際音楽をやる事のまず初めの目標は「ライブ」であったり「音源作り」であるのだが、
まず現実的に考えるべき事は「練習場所の確保」や「月に何回練習できるか」である。
アマチュアにとってこれが最大のネックで、メンバーとの話し合いで過去にどれだけの人々が
散っていったかである。そのことも頭に入れて、実際行動に移すことにした。


何処でメンバー探すのか!?
さぁいよいよ荒波に揉まれまくりの船出になったのでした!


第二章:「メンバー探しでいきなりぶち当たり」へ続く・・

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